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公益社団法人土木学会 令和4年度環境賞(Ⅰグループ)を受賞しました。【SDGs貢献技術】

カテゴリー:お知らせ 掲載日:2023/6/9

公益社団法人土木学会 令和4年度環境賞(Ⅰグループ)を受賞しました。
 ・受賞名: 「土質変化に対応する泥水二次処理剤自動添加システムの開発と実用化」
        ~自動化・見える化で環境負荷低減とコスト縮減を実現~
 ・受賞者: 西松建設株式会社、株式会社タック

西松建設株式会社(代表取締役社長 高瀬伸利)、株式会社タック(代表取締役社長 瀧川信二)の共同開発環境技術「泥水二次処理剤自動添加システム」が、 公益社団法人土木学会令和4年度環境賞(Ⅰグループ)を受賞しました。

 100余年の伝統に基づく権威ある表彰制度である土木学会賞の表彰式が、2023年6月9日(金)、土木学会定時総会:ホテルメトロポリタンエドモントにて執り行われ、 上田会長から表彰状ならびに副賞が授与されました。

 土木学会賞の一つである環境賞は、環境の保全・改善・創造に資する新技術開発・概念形成・理論構築等に貢献した先進的な土木工学的研究に授与されるもので、 今回の技術が泥水式シールド工法から発生する二次処理土(脱水ケーキ:産業廃棄物)の発生量を効果的に抑制することが高く評価されたものです。

 タックは、これからも環境負荷低減などによるSDGs達成に寄与できる技術開発を推進してまいります。

【詳細】公益社団法人 土木学会賞 令和4年度受賞一覧 (jsce.or.jp)
土質変化に対応する泥水二次処理剤自動添加システムの開発と実用化
~自動化・見える化で環境負荷低減とコスト縮減を実現~
西松建設(株),(株)タック
貢献された技術者のお名前

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