「クレーショック工法」がNETIS、NNTD登録されました!
カテゴリー:お知らせ 掲載日:2016/5/19
「クレーショック工法」がNETIS、NNTD登録されました。
本技術は、クレーサンドTAC-β(βⅡ)溶液【A液】と特殊水ガラスTAC-3G【B液】を比例混合することで生成される300~500dPa・sの硬化しない高粘性の可塑状充填材「クレーショック(写真)」をシールド機内から周辺地山等に注入する工法です。
急曲線補助工法のみならず、切羽の安定、沈下抑止、逸泥防止、土砂圧送、シールド機姿勢制御、発進・到達の止水等に有効な技術として多用されています。
○国土交通省 新技術情報提供システム【NETIS】 :KT-160022-A こちら
○ARIC 農業農村整備民間技術情報データベース【NNTD】 :1162 こちら
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